顔のテカりの原因は、肌への刺激でした。

脂質肌

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顔がテカテカ・べたべた。

化粧をしてもテカるし、化粧崩れも早い・・。

 

顔のテカりは人の目も気になりますよね。

でも、テカりを気にして、肌に刺激を与えすぎていませんか?

 

 

脂質肌でテカリに悩んでいた私が、

テカりを抑えるために気を付けているポイントをお伝えします^^

 

目次

肌を洗いすぎない

 

顔が油っぽい、テカテカして気持ちが悪いからと言って、

何度も洗顔していませんか?

 

朝洗って、昼に洗って、夜も洗って・・。

 

洗顔のしすぎは、過剰な皮脂の分泌の原因になってしまいます。

 

肌には適度な油分が必要です。

乾燥などから肌を守るためですね。

 

 

しかし、何度も洗顔して肌の油分を取り過ぎてしまうと、
油分を補充しようとして過剰な皮脂を分泌してしまいます。

 

気になって洗顔して、その時はさっぱりとした気分になるけれど、

結果的にさらにテカりの原因を作ってしまう事になるんです(;^ω^)

 

肌をこするのは絶対にNG!

 

摩擦などの刺激もお肌に良くありません。

 

クレンジングや洗顔の際には、
なるべく肌をこすらないように意識するのがポイントです。

 

クレンジングの種類は、脂質肌&敏感肌の私の経験上、
クレンジングオイルが一番メイクの落ちも良いし刺激も少ないです。

 

無添加などの肌に優しい成分を配合している化粧品は、
敏感肌でも使いやすいのでおススメです^^*

 

クレンジングの注意点とおススメの方法

 

クレンジングオイルでメイクを落とすときは、

・顔にまんべんなく広げて、
すぐに当たらずに肌に馴染むまで少し待つ。

 

・手のひらで顔を優しくプレスして、
手の温度でさらに肌に馴染ませる&毛穴を開かせるイメージ。

 

・ゴシゴシ刺激するのは絶対にNG。

オイルが肌に馴染んだら、
優しくゆっくり指先をくるくると使ってメイクを落とす。

 

・水で顔をすすぐ時も、シャワーを直接顔にあてるなどの刺激は与えない。

両手で水もしくはお湯をすくって、優しく洗っていく。
ここでも、バシャバシャと強くしない。

 

というのがポイントです。

 

顔を拭くときも、タオルでごしごしと刺激を与えずに
ポンポンと優しく肌にタオルをあてるようにして拭きましょう。

 

洗顔の注意点とおススメの方法

 

洗顔の際にまずおススメなのは、もっちりとした泡で洗う事です。

 

CMなどで、手のひらを下に向けても落っこちないような
きめの細かいもっちりとした泡を見たことがあると思います。

 

あれが、洗顔において一番肌に刺激を与えない泡です。

 

普段使っている洗顔料をもっちりとした泡にする為には、

洗顔用の泡立てネットを使う事をおススメします。

 

使う際には、少なめの水で泡立てる事がポイントです!

 

そうする事で、水分の多い緩い泡ではなく、
もっちりとした泡を作り出す事が出来ます^^

 

 

おススメの洗顔法としては、

・泡立てネットを使って、水分少な目でもっちりとした泡を作る。

・手のひらを直接肌に付けずに、泡だけを使って優しく顔を洗っていく。

・Tゾーンなど皮脂分泌の多い個所は、
毛穴の汚れを泡に吸着させるイメージでクルクルと指を動かして洗う。

という感じです^^

 

もちろんクレンジングの時と同じで、顔をすすぐ時も拭くときも、
肌に刺激を与えないように注意しましょう。

 

まとめ

 

肌へ刺激を与えてしまう行為を減らしていけば、

過剰に分泌されていた皮脂も落ち着き、
段々とテカりも軽減されていきます。

 

一番悪いのは、肌をゴシゴシこすってしまう事です。

 

刺激を与えない!

という事に気を付けていれば、
テカテカベタベタの原因となる刺激が無くなるので、

刺激が原因のテカりの場合、
かなり改善されますよ^^*

 

 

 

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